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「外貨建て保険」とは

外貨建て保険とは、支払う保険料や保険金・年金・解約返戻金の受け取りが全て“外貨”で行う保険です。

この外貨とは外国の通貨のことをいい、各保険会社で取り扱いの外貨種類も異なります。

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<代表的な外貨種類>

・米ドル

・ユーロ

・豪ドル

これらは日本円よりも金利が高いため、保険の予定利率も高くなります。

外貨で運用したい人には、円建ての保険よりも保険料が安く魅力的な保険です。

ただし、外貨建て保険は為替変動のリスクがあるため、為替の変動によって受け取れる金額も変わります。

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例えば、1ドル=100円だった場合は、100万円をドルにすると1万ドルになります。

この時に為替差額が変動した場合は、下記の通りになります。

(例)為替差額が“10円”変動

<円高・ドル安時>

1ドル=90円の時に1万ドルを円に戻す。

100円(元本)-90万円(運用実績)=△10万円(為替差損)

<円安・ドル高時>

1ドル=110円の時に1万ドルを円に戻す。

100円(元本)-110万円(運用実績)=+10万円(為替差益)

外貨建て保険の仕組み

基本的な保険の仕組みは円建て保険と同じですが、外貨建て保険では保険料の支払いや保険金・解約返戻金の受け取りなどが全て外貨になります。

外貨の保険料の支払いは、自分で外貨を用意するのではなく保険会社に日本円で支払い、保険会社が外貨で運用する流れになります。

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主に外貨は「米ドル、ユーロ、豪ドル」で運用され、これらは日本円よりも金利が高く、高い利率で運用ができて貯蓄性も有利です。

この各種外貨の金利が運用利率として、支払った保険料に加算されて保険金等を受け取ることができます。

受取保険料=払込保険料+外貨の金利

外貨建て保険の種類

外貨建て保険は、支払った保険料に外貨の金利を加算して受け取れる保険です。

外貨でお金を積み立てるため、高い利率で有効な貯蓄をすることができます。

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そのため外貨建て保険は、外貨でお金を貯金する“貯蓄性のある保険”といえます。

<外貨建て保険の主な種類>

・終身保険

・養老保険

・個人年金保険

外貨建て保険のメリット

①貯蓄性が有利になる

外貨建て保険で運用される「米ドル、ユーロ、欧ドル」の外貨は、いずれも日本円よりも高い金利で運用ができます。

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そのため、円建ての保険よりも、金利の高い外貨で運用する方が、利率も高く貯蓄性も有利になるといわれています。

②保険料が割安になる

外貨建て保険は予定利率が高く、保険料も割安な保険です。

基本的に予定利率が高い保険は、割引率が高く保険料は安くなります。

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その反対に予定利率が低い保険は、割引率も低く保険料は高くなる傾向があります。

また、貯蓄性のある保険である「終身保険、養老保険、個人年金保険」などは、予定利率の影響が保険料に表れやすいです。

③円安・ドル高で受取金額が増える

外貨建て保険は為替リスクがありますが、高リターンを受けれる場合もあります。

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為替相場の変動によって、円安・ドル高になると、受け取れる保険金額も増えます。

④インフラ対策ができる

投資をするにあたって、インフラ時のリスク分散を考える方は多いかと思います。

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外貨建て保険のメリットは、保険の保障を受けながら外貨資産が保有できることです。

外貨資産の満期保険金や解約返戻金を保有することでインフラ対策が可能となります。

外貨建て保険のデメリット

①円高・ドル安時は受取金額が減る

為替相場が円高・ドル安の場合は、満期保険金や解約返戻金の受け取る金額が減ります。

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②為替手数料が発生する

外貨と日本円を交換する時に「為替手数料」が必要となります。

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外貨建て保険で運用をする時は、為替リスクだけでなく、為替手数料の負担も理解しておきましょう。

外貨建て保険のまとめ

外貨建て保険は、金利の高い外貨で運用されますが、為替リスクが必ず伴う保険です。

そのため、外貨建て保険はハイリスク・ハイリターンな保険商品となります。

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また、外貨建て保険に加入する限り、常に為替相場と向き合いながら「為替リスク」を背負う必要があります。

外貨建て保険を利用する時は、保険の特徴やメリット・デメリットを良く理解した上で、自分の判断だけで加入することなく、ファイナンシャルプランサーに相談してから加入を検討することがおすすめです。

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2017-05-19

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