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終身と払済のどちらがお得?がん・医療保険の払い方を比較解説!

終身がん保険・医療保険には終身払いや払い済みなどの加入方法があります。

しかし、これらの保険は医療技術の発展に伴って定期的な見直しも必要になりますよね。

今回は、終身払いと払い済みではどちらが保険料も安くてお得なのか、それぞれのメリット・デメリットも合わせた比較と解説をしていきます。

終身がん保険・医療保険の2つの支払い方

ここでは、終身がん保険・医療保険における2つの払い込み方法についての解説をしていきます。

終身払い

終身払いとは、一生涯に渡って保険料を支払い続ける方法です。

短期で支払う払い済みと比べて、月々の保険料の金額は安くなります。

高年齢を迎えた時でも保険料は払い続けなくてはならないため、年齢が若いうちに加入するのに適しています。

払い済み(有期払い)

払い済みとは、60歳・65歳などの短期間で保険料を払い込む方法で保障は一生涯続きます。

高年齢での保険料の負担はありませんが、支払う保険料の金額は高くなります。

終身払いと払い済みの保険料を比較

終身がん・医療保険は「終身払い」や「払い済み」では、保険料はいくらぐらい違うのでしょうか?

ここでは、保険会社A社の商品を一例として、それぞれ金額を算出して違いを比較してみました。

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A社の「終身がん保険」を払い方で比較

保険会社A社の終身がん保険の保険料を終身払いと払い済みで比較。

保障内容について

・性別は男性で算出

・がん診断給付金「100万円」

・がん入院給付金「1万円/日」

・がん通院給付金「1万円/日」

・がん手術給付金「20万円/回」

・がん先進医療特約付き

・終身払いは80歳まで生きることを想定して算出

 終身払い  払い済み(60歳) 
年齢保険料支払総額年齢保険料支払総額
30歳2,949円1,769,400円30歳4,439円1,598,040円
40歳4,389円2,106,720円40歳7,439円1,785,360円
50歳7,069円2,544,840円50歳16,539円1,984,680円
60歳11,679円2,802,960円60歳

A社の「終身医療保険」を払い方法で比較

保険会社A社の終身医療保険の保険料を終身払いと払い済みで比較。

保障内容について

・性別は男性で算出

・入院給付金支払限度「60日」

・入院給付金「1万円/日」

・通院ありプラン

・先進医療特約付き

・終身払いは80歳まで生きることを想定して算出

 終身払い  払い済み(60歳) 
年齢保険料支払総額年齢保険料支払総額
30歳3,695円2,217,000円30歳5,529円1,990,440円
40歳4,841円2,323,680円40歳8,981円2,155,440円
50歳7,287円2,623,320円50歳20,893円2,507,160円
60歳10,845円2,602,800円60歳

この比較表からは、終身がん・医療保険でも「払い済み」の方が保険料の支払い総額が安いことが分かります。

50歳など年齢を重ねた時の払い済みでの加入は、毎月の保険料がかなり高額になってしまいますので、払い済みで加入をする時には、なるべく若い年齢で加入する方が良いでしょう。

しかし、払い済みは途中解約のリスクが高く、保険の見直しや転換が難しいというデメリットがあるので、医療技術に合わせた見直しを目指したい方には、支払い総額が高くなっても終身払いの方が良い場合もあります。

そのため、支払い方法の比較は決して保険料だけに重点を置くことはせず、それぞれのメリットやデメリットも理解をした上で自身に適した払い方を選びましょう。

終身と払済のメリット・デメリット

終身がん・医療保険の保険料の払込方法は、ご自身の保険に対する考え方によってプランの内容も異なります。

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例えば、長生きする自信があって高齢期を迎えた時の負担を減らしたい場合は「払い済み」が良いですが、将来の保険料よりも目先の負担を減らしたい場合には「終身払い」の方が現在の家計への負担も軽減できます。

ここで、終身払いと払い済みのメリット・デメリットについて簡単にまとめてみましたので、加入前にしっかりと特徴を理解をしておきましょう。

 終身払い払い済み
メリット・保険料が安い
(年齢が若いほどお得)
・見直しや転換がしやすい
・保険料はずっと一定
・年金生活の前に保険料の払込が終了
・保険料払込終了後も保障は一生涯続く
・解約返戻金がある
デメリット・死亡するまで保険料を払い続ける
・解約返戻金がない
・長生きをすると払い込む金額は高額
・現在の保険料が高い
・保険の見直しが困難
・早期の解約や死亡はデメリットが多い

終身払いと払い済みのまとめ

今回は、終身がん・医療保険における終身払いと払い済みの保険料の比較と特徴の違いを解説して参りました。

がん保険・医療保険のいずれも、払い済みの方が支払う総額も安くなるという結果でしたが、途中解約のリスクを考えると見直しやすい終身払いの方が、長く保障を持つ必要のない方には適している場合があります。

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終身払いと払い済みでは、一概にどちらで加入をするべきとは言い切れませんが、加入する前に家計に合わせた保険料を算出したプランを組む方が良いでしょう。

一度プランを組んでみると、自分は将来の生活を重視したいのか現在の負担を減らしたいのか、いろいろと求めるものが見えてくるかと思います。

この終身払いと払い済みの保険料のシミレーションをする時には、「保険のビュッフェ」の保険の無料相談を活用することをおすすめします!

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2018-04-03

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