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【保険金・給付金の請求方法】消滅の時効期限の注意点

生命保険による保険金は、万が一の時にあなたと家族を守る大切な財産です。

保険金の請求は手続までに時間が経過すると、権利が消滅する時効があるので注意が必要です。

そこで、今回は保険金・給付金の請求方法や消滅時効などの被保険者の注意点を解説していきます。

保険金の請求について

保険の対象者(被保険者)が死亡した場合は、受取人が保険会社に死亡の事実を報告して保険金の請求をします。

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保険金の請求をしないと、受取人へ保険金が支給されることがないので請求の手続きはとても重要になります。

保険会社へ保険金の請求をする際は手元に保険証券を用意してスムーズに会話ができるようにしましょう!

保険金の請求で必要な書類

故人(被保険者)が亡くなってからは、死後1~2カ月以内を目安に保険会社へ死亡の連絡をします。

その後、各保険会社から保険金の請求に必要な書類が送付され受取人が必要事項を記入をする手順となります。

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保険金の請求をして受取れるまでの期間は、書類の不備がなく手続が進めば“5~10日以内”に指定の講座まで保険金が振り込まれます。

死亡保険金の請求時に必要な書類は下記の通りです。

【死亡保険金請求に必要な書類】

①死亡保険金支払請求書

(各保険会社より送付されて受取人が必要事項を記載する)

②保険証券

③医師による死亡診断書または死体検案署

(故人・被保険者が死亡した病院先)

④被保険者(故人)と受取人それぞれの戸籍謄本、除籍抄本、住民除票

(それぞれ戸籍がある市・町・村で入手)

⑤最終の保険料振り込みを証明する書類

⑥保険金を受取る人の印鑑証明書

(発行後3カ月以内のもの)

保険金の請求の時効期限

保険金の請求ができる期間は、2年で消滅時効になることが商法で決められていますが。

保険約款により、保険会社は消滅時効を3年としているので3年以内に保険金の請求をする必要があります。

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保険約款とは保険契約の内容を定めた特約条項です

そのため、死亡保険金や満期保険金の権利がある時には保険会社は時効の制度を利用しません。

消滅時効の注意点

消滅時効とは、権利を行使せずに一定期間放置をすることで権利が消滅することをいいます。

保険金請求の権利は法律で2年と定められていますが、保険約款により保険会社は3年に延長しています。

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そのため、故人(被保険者)が亡くなってから3年以内であれば受取人は保険金を受取権利がありますが

3年を過ぎてしまうと、受取の権利は消滅をしてしまうので請求の期間には注意が必要です。

保険金請求の消滅時効の中断

保険金が請求できる権利は3年となっていますが、つい請求を忘れてしまった時や被保険者が亡くなった後に保険証券が見つかった時でも保険事故発生から3年以内であれば請求ができます

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3年以降は時効により権利が消滅しますが、受取人が保険金の請求を忘れて期間が過ぎてしまった場合でも保険金を受取ることができるようです。

保険金の請求漏れが発覚した場合は、期限が過ぎているからと諦めずに保険会社へ直接確認をしましょう

保険金の請求の注意点

告知義務違反が疑われる場合や死因が自殺・他殺の場合は、保険会社側の対応も変わるので注意が必要です。

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受取人がわざと請求を遅らせたり時間が経って立証が困難な場合は、時効制度を利用することがあるようです。

告知義務違反の内容は「生命保険の告知義務違反と契約解除」にて詳しく解説をしております。

入院給付金の請求について

医療保険に加入することで、保障を受けることができる「入院給付金」ですが。

入院給付金の請求は入院中にできるので、長期の入院や入院中の収入が不安な方は非常に助かります。

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しかし、入院給付金を請求するには医師の診断書(約5000円)が必要になりますし。

医師の診断書は、退院後の給付金を請求でも必要なので再発行をしなくてはなりません。

そのため、入院給付金の請求には多少コストがかかることは理解をしておきましょう。

被保険者が失踪をした場合

死亡保険金は、被保険者(故人)が亡くなった場合に受取人が請求をすることで支給をされますが。

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被保険者が失踪宣告をされている場合は死亡の扱いとなり保険金を受取ることができます

【失踪宣告の種類】

①普通失踪

7年以上行方不明の場合は、家庭裁判所にて失踪宣告の申し立てができます。

②特別失踪

1年以上遭遇状態が続き、生死不明な場合は失踪宣告の申し立てができます。

満期保険金生存給付金などの生存が条件の保険は失踪時に支給されないので注意をしましょう。

保険金の請求と時効のまとめ

保険金の請求では、時間の経過による時効を避けるために保険の情報を家族と共有することがとても大切です。

死亡保険金を請求する時には、受取人が保険会社へ必要書類を用意して請求しなくてはならないので。

家族にスムーズに保険金が受取れるようにするためにも、万が一の時に保険証券の場所は家族が分かるようにしておきましょう。

また「どのタイミングで保険金が支払われるのか」など、自分が加入している保険の情報は最低限は理解しておく必要があります。

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2018-10-17

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