記事の詳細

「養老保険」とは

養老保険とは、貯蓄と保障の両方を兼ね備えた、貯蓄型の生命保険になります。

「貯蓄目的で養老保険に加入した」という人も多くいるのではないでしょうか。

しかし、貯蓄型の生命保険は保険料が高いため、途中で解約した場合に「解約返戻金」を受け取っても、保険料の支払総額より受取総額が下回る「元本割れ」になってしまう場合があります。

e95eb7acb2abd66453382115549e78af_s

そのため、養老保険に加入しても、後から保険を見直したり、解約してしまう人も多くいるようです。

また、養老保険は「終身保険」のように一生涯保障が続いていくタイプではなく、あらかじめ“満期”が定められているため、保障も一定期間で終了してしまいます。

bb88f32e47960401bc523ad883726785_s

貯蓄性の高い養老保険を上手く活用するためにも、商品の特徴と保障の内容をしっかりと理解することが大切です。

そこで、今回は「養老保険」について詳しく解説をしていきたいと思います。

養老保険の加入や見直しでお悩みの方、保障内容を詳しく知りたい方は是非参考にしてみてください!

養老保険の特徴

養老保険には一定期間の保障があり、契約終了時に満期が訪れた時に生存していた場合に「満期保険金」を受け取ることができます。

d1a4352d8a657013c2b365f2c48302be_s

この養老保険の主目的は“貯蓄”ですが、満期保険金と同額の「死亡保険金」が受け取れるのも特徴です。

(例)10年で100万円の保険金のケース。

・途中で死亡した場合

→100万円の死亡保険金が受け取れる

・生存して満期を迎えた場合

→100万円の満期保障金が受け取れる

この様に被保険者が死亡した場合には、契約日の翌日より満期保険金を死亡保険金として受け取れます。

そのため、養老保険は保険料が少し高めですが、その分貯蓄機能も高く死亡時のリスク回避もできる安心の保障といえるでしょう。

養老保険の種類

養老保険は仕組みによって、3つの種類に分けられます。

①普通養老保険

s_U2VKBe5C3kS4D1441088536_1441088597

普通養老保険は、一般的な養老保険の種類。

「満期保険金」と契約期間中に死亡した場合の「死亡保険金」が同額になります。

②定期付養老保険

s_U2VKBe5C3kS4D1441088536_1441088630

定期付養老保険は、養老保険に定期保険特約を付属して、契約期間中の死亡保障を強化させた保険です。

死亡保障の内容を更に充実させたい場合は、この特約を付属させるようになります。

③生存給付金付養老保険

s_U2VKBe5C3kS4D1441088536_1441088687

生存給付金付養老は、基本的に普通養老保険と同じ内容ですが契約途中で祝い金を貰うことができます。

この祝い金は「3~5年毎」など、プランによって異った期間で支払われます。

養老保険の保障期間

養老保険の保障期間の設定は「年満了」と「歳満了」から設定することができます。

“年満了”で設定

f157251c72cafb1542af36151665e17b_s

「10年間、20年間、30年間など」期間を定めて保障を受けることができます。

“歳満了”で設定

b5ce9e13feb240bebdcbecfffe7e0211_s

「60歳、65歳など」特定の年齢まで期間を定めて保障を受けることができます。

保障期間の注意点

養老保険は、定期保険とは異なって保障満了後の更新はありません。

6aadbba7da65b2c127d6d010932a6fbd_s

そのため、保障期間が満了した時点で保障も終了となるので注意をしましょう。

養老保険の支払方法

養老保険の支払い方法は、主に3つのパターンがあります。

①全期払養老保険

tuj1L3T0Ryncbgn1441089244_1441089288

保障期間中は保険料を満期を迎えるまで、払い続けるタイプの保険です。

保険料も一番割高な支払い方法となります。

②短期払養老保険

tuj1L3T0Ryncbgn1441089244_1441089317

保険期間が満期になる前に、保険料を全て払い終わるタイプの保険です。

全期払養老保険に比べて、少し保険料は安くなります。

③一時払養老保険

tuj1L3T0Ryncbgn1441089244_1441089337

本来支払う保険料を、契約時に一括で払い切ってしまうタイプの保険です。

全期払・短期払の方法に比べて、保険料の割引率は最も高い保険です。

養老保険のポイント

ここで、養老保険の知っておきたいポイントについてご紹介をしたいと思います。

①安易な解約は注意

養老保険の加入時に事前に注意していただきたいことは、契約後に途中で解約してしまった場合は、その多くが元本割れになってしまうことです。

つまり、解約返戻金を受け取ったとしても、払い込んだ保険料を下回ってしまい損することになります。

d94385ef3c16a41b88c02622fee65605_s

養老保険の真の目的は“貯蓄”にあります。

そのため“安易に契約を解約をするのではなく”なるべく満了まで我慢をしましょう。

また、解約返戻金については各保険会社に相談すれば、今の返戻率で戻ってくる金額や段階別に返ってくる金額を確認することができます。

もちろん損をしない段階で解約をすることが一番ですが、元本割れをなるべく避けるためにも、最低限の損額で済む段階まで我慢して解約をするようにしましょう。

②払済保険へ変更

養老保険は保障が手厚い半面、保険料が高いのが難点になります。

元本割れのリスクを考えると、安易な解約はおすすめできませんよね。

1fa1d6a93d74ced3b2abb825a3cc724e_s

しかし、毎年・毎月の保険の支払いが厳しく、生活も苦しくなってしまう場合もあるかと思います。

そんな時は「払済保険」で、今までの積立金を資金として保険料を支払わなくてもいい方法に変更しましょう。

払済保険にすれば、死亡保険金や満期保険金の受取額は少なくなりますが、保障を受け続けることができます。

養老保険のまとめ

養老保険の最大のポイントは、“契約満期時に満期保険金が受け取れること”です!

しかし、契約満期時以降は保障を続けることはできず、保障を続けるには契約を再度する必要があります。

養老保険に再加入する時に、年齢問わず自分が本当に健康でいられるかは誰にも解りませんよね。

8fd793a172ea39990e5c1cc62bceb459_s

この養老保険を含む、生命保険は健康状態の有無が加入時の大きなポイントになります。

契約時には自身の適切な保障期間を定めることはもちろんですが、解約や満期が訪れてしまった時の保険プランも検討しておきましょう。

生命保険に関するシュミレーションは、「保険のビュッフェ」に相談すると上手くいきます!

保険のビュッフェでは、担当のFPが自分の希望するライフステージに合わせて適切なプランを組んでくれるので、一番ベストな内容で生命保険へ加入ができます。

是非、保険の検討や事前のシュミレーションの段階で「保険のビュッフェ」を活用してみてください。

関連記事

【サイト更新日】

2017-05-19

【公式Facebook】

ページ上部へ戻る